X-Git-Url: http://cgit.sxemacs.org/?a=blobdiff_plain;f=doc%2FHACKING.ja;h=4a492e86b2dfede6c74bed423be40ea5af19eb6f;hb=46129c54c09b234b8340797c22e0ddcb479aaa35;hp=3deebfce371de7dff2738aa988fdeb1fe6b4ea93;hpb=2f8696db2bbb8cfea76a2ae56885076672ccdae9;p=riece diff --git a/doc/HACKING.ja b/doc/HACKING.ja index 3deebfc..4a492e8 100644 --- a/doc/HACKING.ja +++ b/doc/HACKING.ja @@ -358,25 +358,27 @@ riece-naming が提供する主な関数は以下の 3 つです。 アドオンの条件を満たすモジュールは以下の関数を提供します。 -- <モジュール名>-requires - 依存する他のアドオン(シンボルのリスト)を返します(オプション) +- <モジュール名>-requires (オプション) + 依存する他のアドオン(シンボルのリスト)を返します - <モジュール名>-insinuate 初期化処理を行います +- <モジュール名>-uninstall (オプション) + アドオンをアンインストールすると呼ばれます + +- <モジュール名>-enable (オプション) + アドオンの有効にすると呼ばれます + +- <モジュール名>-disable (オプション) + アドオンの無効にすると呼ばれます + また、アドオンの簡単な説明を、変数 <モジュール名>-description に設定す ると良いでしょう。この文字列は C-c ^ (M-x riece-command-list-addons) によるアドオンの一覧で表示されます。 -有効化・無効化に対応したアドオンは、変数 <モジュール名>-enabled に現在 -の状態を保持します。この変数の値が nil であれば無効、t であれば有効で -す。加えて、以下の関数を提供します。 - -- <モジュール名>-enable -アドオンを有効にします - -- <モジュール名>-disable -アドオンを無効にします +アドオンの有効・無効の状態は、<モジュール名> のシンボルに +付与される riece-addon-enabled プロパティで調べることができます。 Riece は起動時に以下の処理を行います。